活動・大会等
第1回 日本語コミュニケーション学会 年次大会
(シンポジューム・研究発表)
<大会テーマ>
「ポストコロナ禍における国際教育の展開と課題 ―日本語コミュニケーションを中心として―」<開催日程>
・日時: 2021年10月23日(土曜日) 9時30分~16時10分予定・会場: オンライン(Zoomによるウェビナー形式)
(参加申込者には事前にZoom情報等をご案内いたします)
実施内容
※一部変更する場合があります。随時本ページにおいて更新いたします。
開会: 30分(9:30~10:00)
・諸注意と承諾事項説明・開会挨拶: 岡田昭人(本会会長、東京外国語大学大学院総合国際学研究院教授)
・進行概要説明
第1部 シンポジューム: 60分(10:00~11:00)
・テーマ:「日本語学習者の多様性とリテラシー教育」
外国人の長期的在留、定住化おける日本語学習者の多様性への対応の難しさ
並びに非漢字系学習者が半数を占める現況での文字学習の重要性と推進について。
・基調講演者:
戸田 佐和 様
公益社団法人 国際日本語普及協会(AJALT)専務理事
第2部 パネルディスカッション: 90分(11:15~12:45)
・テーマ:「ニューノーマルにおける日本語コミュニケーションの新しい地平」
・モデレーター:
岡田昭人(本会会長、東京外国語大学大学院総合国際学研究院教授)
・パネラー:
楠本 徹也(東京外国語大学 名誉教授)
「日本語教育の現状からニューノーマルへの展望」
喬 穎(華東師範大学 日本語学部 副教授)
「中国における外国語教育政策の動き-「小語種(マイナー言語)」の台頭を中心に」
王 智新(早稲田大学 教師教育研究所 招聘研究員)
「中国における日本語教育の展開-「高考日本語」から4技能教育・評価・試験
石原 進(日本語教育情報プラットフォーム 代表世話人)
「政策としての日本語教育-国家資格化からコミュニケーションのあり方」
第3部 研究発表: 150分(13:30~16:00)
・発表形態: 個人または共同による「口頭発表」30分(発表20分+質疑応答10分)・発表者数: 4名(個人)・1組(共同)
・予稿集はこちら
<参加/研究発表申込>
・参加費会員:無料
非会員:1,000円 ※研究発表へのお申込みは会員に限ります。
・申込期日
参加申込: 2021年10月22日(金曜日)
発表申込: 2021年10月11日(月曜日)
・申込方法
参加または研究発表のお申込みは「申込ページ」よりお願いいたします。
本学会への入会手続は「入会案内」よりお願いいたします。
※研究発表を希望される場合は、申込ページよりエントリーをお願いいたします。
(本学会において審査の上、事務局より予稿作成や発表方法等についてご連絡いたします)
※本大会での優れた研究発表等には、表彰や学会誌への掲載をさせていただく場合があります。
※研究発表関連スケジュール(予定)
2021年10月11日(月): 発表申込締切 ※審査は随時実施
2021年10月13日(水): 発表スケジュール公表
2021年10月15日(金): 予稿投稿締切
2021年10月18日(月): 予稿集公開
大会申込 ※受付終了
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会員の方
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非会員の方
【運営組織】
主催: 日本語コミュニケーション学会ご不明な点がございましたら、下記のメールアドレス宛にお問い合わせください。
日本語コミュニケーション学会事務局
E-mail:info@jlcc.jpn.com
TEL:050-5444-4531